ConoHaちゃん(Debian 7 64bit)にLAPP環境を導入。
こんばんわ、skmt( @skmtkytr )です。
先ほどのSSH環境を整えたあと、LAPP環境(Linux(Debian) / Apache2 / PostgresSQL / PHP )の構築をしてました。
といってもaptitudeして持ってくるだけなんですけどね^v^
ここからなんかしらCMSを入れようと思ってるんですがWordPressかXOOPSか…はたまたそれ以外か。
とりあえず入れたものだけ忘れないように書いておきます。
sudo aptitude install logwatch sudo aptitude install postfix sudo aptitude install apache2 _ postgresql postgresql-client-common postgresql-common postgresql-contrib postgresql-9.1-postgis _ pgadmin3 postgis _ php5 php5-pgsql
logwatch入れたのはいいんですが、外向きの25番ポートはConoHaちゃんのトライアル中は使えないんですよね〜
スパム対策としてしょうがないんですがまぁメールもそんな使わないしいいか〜あとからでね。
なにかしらCMSを導入して基盤ができたら早いですがはてなともお別れになりますw
ではまた〜。
ConoHaちゃん(VPS)借りた。
こんばんわ、skmt( @skmtkytr )です。
先日いっていたVPS借りました。
この子ですね(((
ConoHaちゃんです。
一番安い1Gmemに100GBHDDのプランで月額976円のトライアル期間15日付き!
他にも有名なさくらだったりカゴヤなんかも候補に入れていたんですが、
お名前.comなどで有名なGMOさんが運営でVPS(KVM)やVPS(VZ)なんかも同じように運営していて
なにか明確な差があるのだろうと思って調べると今後の展開でより技術者指向という方針らしいので?
(普通のVPSはVPS一つ一つと契約という形ですが、ConoHaはアカウントを取り、そこからVPSを追加という形 _
さらに追加した複数のVPSで今は無料でローカルネットワークが組める!
DBサーバーと分けたり可能性があります)
塩原:いままで、同じVPSの分野でも「お名前.com」ブランドを展開していました。しかし、2012年に開始した「お名前.com VPS(KVM)」が技術者指向のサービスになるなど、お名前.comブランドのイメージとギャップが生じ、対象ユーザーに訴求しきれていないのではないかと考えました。
そこで、より技術者指向の強いサービスを新しいブランドで提供するという考えから、「ConoHa」ブランドをスタートしました。想定ターゲットとしては、企業でいうと技術系のスタートアップベンチャー、個人でいうと休日などに自分でウェブサービスを作って立ち上げている方などをイメージしています。
こちら開発者に聞く~自由な構成が可能な新VPSサービス「ConoHa」とはから
まぁよさげかなと。値段も大きく変わりませんし。KVMだし。
んで導入なんですが、まぁアカウント作ってVPSを取ってOS入れなおしてって感じですね。
OS入れなおした場合デフォルトで用意されてるSSH Keyは使えない?というかRSA鍵でログインしよ、と思ったので特に触ってません。
入れなおしたOSはカスタムOSで用意されているDebian 7 の64bit。
僕はクライアントがMacなのでターミナルからSSH叩けるのでよろし^v^
SSHと標準セットだけ選んでDebianを入れ、あれこれしてしまってからSSHの設定をしようとしたらクライアントのMacから鍵渡したいのに
なぜか入れなくなってしまったので、再びDebianインストールし直し(苦笑
お名前.comでとってきたドメインで正逆引き設定もして、SSH叩けて気が楽に。
SSHの設定ですが。
[kyo@KYOs-MBA] ~ % ssh-keygen -t rsa Generating public/private rsa key pair. Enter file in which to save the key (/Users/hoge/.ssh/id_rsa): #ファイル名を指定したい場合はここで Enter passphrase (empty for no passphrase): #パスフレーズを指定 Enter same passphrase again: #再びパスフレーズを Your identification has been saved in id_rsa. Your public key has been saved in id_rsa.pub. The key fingerprint is: [kyo@KYOs-MBA] ~ % scp ~/.ssh/id_rsa.pub hoge@VPSserver:~/.ssh/authorized_keys
クライアントのMacでRSA鍵を作り、公開鍵を送ります。
scpで送っちゃったところほんとはsftpとかで暗号通信してやったほうがいいみたいですね。
kyo@debian-conoha:~$ vi /etc/ssh/sshd_config Port 10022 #Default 22 ... AuthorizedKeysFile %h/.ssh/authorized_keys ... PermitEmptyPasswords no ChallengeResponseAuthentication no PasswordAuthentication no
でConoHaちゃんサーバー側でsshd_configを書き換えてパスワード認証をしないように。
そして
[kyo@KYOs-MBA] ~ % ssh hoge@ConoHaVPS Linux debian-conoha 3.2.0-4-amd64 #1 SMP Debian 3.2.51-1 x86_64 The programs included with the Debian GNU/Linux system are free software; the exact distribution terms for each program are described in the individual files in /usr/share/doc/*/copyright. Debian GNU/Linux comes with ABSOLUTELY NO WARRANTY, to the extent permitted by applicable law. Last login: Fri Oct 25 23:51:33 2013 from hogehoge hoge@ConoHaVPS:~$
とりあえず今回はSSHでの接続とドメインの設定までです。
次は各種開発環境とApacheとかMailserverを入れたいな〜。
では、また〜。
How to OS X Mavericks
こんにちわ、skmt( @skmtkytr )です。
出ましたね、Mavericks。
しかも"Free"
ついにネコ科の時代は終わりでしょうかw
大きく変わった点がバッテリー消費やメモリ圧縮の技術がすごくなったとか。
使ってみて1日、数値上の実メモリ使用量はあまり変わってるようには感じませんでした。
こんな具合にkernel_taskだってたくさん食ってます。
Chrome使うとタブごとにプロセス持つので実感あるかなと思いましたが、あまり変化を感じません。
が、元より快適なのでいいのではないかとなるところが最近のデバイスの進化のよいところでしょうか。
個人的に一番うれしいFinderのタブ化。
主に使うショートカットはこれ
新しいFinderをタブで開く: Cmd + T
次のタブへ: Ctrl + Tab
少ない、タブ移動だし。
前後の移動がデフォルトショートカットで指定されているのですが矢印マークのものがどのキーなのかわからない…。
ご存知の方いらっしゃったら教えていただけると幸いです。
あと各アプリケーションがiCloudをより推してきましたね。iWorkだったりと。
Cloudサービスもどれも似たり寄ったりで高機能はかえってサポートしてるアプリケーションが少なくて使いにくかったりと。
なかなか難しいですね。
個人的には音楽データを大容量に完全Cloudでどこからでも同期できるといいなとよく思います。
iPodなんかの同期が普段使う端末が1つであれば問題ないですが、僕みたいに3台とか使うとどの端末からでも同期させたい…となる。
Mavericksに対応してない開発系ツールのこともあるのでまた別の機会に。
ひとまずはこれにて。
MacBookAirを手に入れたので
64bit環境からMSDAORAでOracleに接続できない
こんにちわ、skmtです。
仕事で詰まったので忘れないように書きます。
32bit環境で開発したDB Accessプログラムを64bitで走らせることをしたのですが
使用したデータベースプロバイダがMSDAORA
問題の一文
「'MSDAORA' プロバイダはローカルのコンピュータに登録されていません。」
これがどうやら64bit提供されていないようで普通に64bit実行すると64bitのODBCアドミンから見える64bitドライバしか使えない、ということで実行されないようでした。
VisualStudioでコンパイルするときにx86でコンパイルして実行すると走る。
それにtnsnames.oraの設定をしてやってれば問題なかったようだ。
IT系エンジニアという仕事についての私感
こんばんわ、skmtです。
僕のことを知って見に来て頂いてる人の中でもこいつなんの仕事しとるんやと。
何歳やこいつ。
と思われているかもしれないのと、自分自身これからの立ち回りの整理のために少し。
今年の6月の末ですね、3年生で大学を辞めております。
その後9月の半ばに今所属してる会社で取っていただいてIT土方として
”日々勉強”
と言った感じです。
今の現場が小さめのところでして、しかし会社自体は長いところなので社長からすごく色んな話をしていただけて、すごく有意義です。
しかし自分は簡単にいえば派遣みたいな感じで今の現場にいるため、受け身な仕事しか出来ないのが耐えかねていると言った感じ。
自分から提案していくプロシューマなスタイルで動いていった方が楽しいし考える。
受け身なコンシューマな感じでは、自分は嫌だという結論。
ここで本題
- コードさえ書ければ仕事がある、もらえると思ったら大間違い
たとえそれが一人で請け負うプロジェクトだったとしてもコミニュケーションがとれなきゃダメだ。
人がいるから仕事があるわけで、人間関係うまく立ち回れないと煙たがられたりもします。そこはもう大人の世界ということ。
*一口にITエンジニアといってもインフラ系、PG、SE、たくさんありますが
自分の場合はPG,SEとしての雑感です。
そういった意味で大学は人間関係や社会性を養うための場所だと思うのですが、どうも昨今の大学はおかしいと思いますね。
またこういった技術職、好きでなるはずなのにどうもそうじゃない人が多いようで
大学でやってきたということを嬉々として語る割に実務に活かせてるような気配はなく、要領も悪い、とか。
今の教育ってなんでしょうかね。
まとまりのない文章になってしまいましたが、
なにか一つ抜きん出るものがあればいいのは確かです。しかしそれに付加価値をつけてやらないと今の世の中では目に止まらないということを再確認。
2つのDBにconnectionしてテーブルを更新する形について[VB.NET]
今回詰まったのはOracleにある2つのテーブルからSQL Serverの1つのテーブルへ
JOINして更新したいという件。
DBをまともに扱うのが初めてだったので接続文字列の段階で四苦八苦したw
使用したProviderはOLE DB。
Oracleはスキーマの指定があったので
<スキーマ名>.<テーブル名>
として書いてやらないといけない
SELECT * FROM SchemeName.TableName
Dim cnOra As New OleDb.OledbConnection
あとはSELECTしてDataTableに入れてあげて、必要な抽出のLogic書いて
CSVにデータのBkUpを取っておいてほしいってことだったのでtxtで吐き出しするだけの簡単なお仕事だった。
SELECTの段階で抽出条件かければよかったんだけど
うまくかけなかったので断念・・・。
値以下の最大を1件とってそれをもう一つのテーブルと一緒にSQL Serverの方に渡すだけなんだけどサブクエリがよくわからんかった・・・。
WHERE句のところでこんがらがった。