IT系エンジニアという仕事についての私感

こんばんわ、skmtです。

僕のことを知って見に来て頂いてる人の中でもこいつなんの仕事しとるんやと。
何歳やこいつ。
と思われているかもしれないのと、自分自身これからの立ち回りの整理のために少し。

今年の6月の末ですね、3年生で大学を辞めております。
その後9月の半ばに今所属してる会社で取っていただいてIT土方として

”日々勉強”

と言った感じです。


今の現場が小さめのところでして、しかし会社自体は長いところなので社長からすごく色んな話をしていただけて、すごく有意義です。
しかし自分は簡単にいえば派遣みたいな感じで今の現場にいるため、受け身な仕事しか出来ないのが耐えかねていると言った感じ。


自分から提案していくプロシューマなスタイルで動いていった方が楽しいし考える。
受け身なコンシューマな感じでは、自分は嫌だという結論。

ここで本題

  • コードさえ書ければ仕事がある、もらえると思ったら大間違い

たとえそれが一人で請け負うプロジェクトだったとしてもコミニュケーションがとれなきゃダメだ。
人がいるから仕事があるわけで、人間関係うまく立ち回れないと煙たがられたりもします。そこはもう大人の世界ということ。

*一口にITエンジニアといってもインフラ系、PG、SE、たくさんありますが
自分の場合はPG,SEとしての雑感です。

そういった意味で大学は人間関係や社会性を養うための場所だと思うのですが、どうも昨今の大学はおかしいと思いますね。

またこういった技術職、好きでなるはずなのにどうもそうじゃない人が多いようで

大学でやってきたということを嬉々として語る割に実務に活かせてるような気配はなく、要領も悪い、とか。

今の教育ってなんでしょうかね。


まとまりのない文章になってしまいましたが、
なにか一つ抜きん出るものがあればいいのは確かです。しかしそれに付加価値をつけてやらないと今の世の中では目に止まらないということを再確認。